「らーめん西崎」が光市にNEWオープン

珍しい牛テールスープのラーメン店

「自家製拉麺 まつかぜ」を継ぐ

らーめん西崎の特製牛テールらーめん

「らーめん西崎」が2012年3月4日、光市浅江にオープンしました。地元のラーメンファンに有名だった「自家製拉麺 まつかぜ」を継承したお店です。まつかぜの店主だった廣田尚行さんは中国で「でびっとらーめん」を立ち上げるべく香港へ旅立ち、まつかぜを手伝っていた西崎さん(41)が新たな店主として開店しました。珍しい牛テールスープをメインにしたお店です。上の写真は店イチオシの「特製牛テールらーめん 醤油味」1,000円。ネギに隠れていますが牛テール肉がゴロゴロ入っています。

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柔らかく煮込まれた牛テール肉

ほろほろ崩れるほど柔らかい牛テール肉

「特製牛テールらーめん」の肉は、箸で切れるなんてもんじゃありません。うっかり強めにつかもうとすると、ご覧のようにホロホロ崩れてしまいます。それほど柔らかく煮込まれたお肉です。レストランの牛テールは高級メニューですから、これはお値打ちでしょう。「うちのラーメンは基本的に全て牛テールスープです。そのスープを作るときにできるのがこのお肉です」と西崎さん。スープは牛テール醤油味のほかに牛テール塩味もあります。

地元密着で、幅広い年齢層に食べてほしい

特製牛テールらーめんの麺

牛テールというとコッテリ重い味を想像しがちですが、このラーメンは非常に優しい味です。西崎さんは「牛テールのアクは丁寧に取り、脂もあえて捨てています。コッテリした尖った味より、幅広い年齢層の方に受け入れられる柔らかな味にしています。また、地元の方の舌が慣れた光市の河村醤油を使っています。味玉も地元のすーちゃんちのたまご(砂本養鶏)の新鮮なものを使って仕込んでいます」と教えてくれました。出汁は牛テールに昆布と椎茸を合わせ、麺は北海道に本社があるカネジン食品を使っているそうです。同じ牛を使いながらも、牛骨醤油の下松ラーメン(Online Shop)とは一味違う方程式で味が組み立てられています。

らーめん西崎のメニュー

「らーめん西崎」のメニュー

まつかぜの時代は、いろいろな味の変遷があり、最後に牛テール味になったそうです。その味を継承しながらも、西崎流に醤油を変えるなどのアレンジを加えているとのこと。メニューもあえて絞り込んでいるそうですが、店主は味の研究が大好きなので、足しげく通っていると裏メニューに出会えるかも?

アパレル店オーナーでもある西崎さん

「らーめん西崎」店主の西崎さん

西崎さんは、もともと周南市でセレクトショップ“couture(クチュール)”を経営していたアパレル業界人。まつかぜの廣田さんとは友達で、週末にまつかぜを手伝っていたのがこの道に入るきっかけに。“couture(クチュール)”は近日、らーめん西崎の2Fに移転オープンするそうです。

DJ ZAKKYとしても

DJ ZAKKY

店内のBGMは店主のセレクト。それもそのはず、店主は周南のシネマパラノイアなどで活動するDJ ZAKKYというもう一つの顔も持つ!CDも店内でナウ・オン・セールです。

旧まつかぜと同じ場所

赤い暖簾が目印のらーめん西崎

ひときわ目を引く真紅の暖簾(のれん)。食べ物屋さんはやっぱり暖色系が似合いますね。店内は居心地がよさそうで営業時間も長めなので、近くに住んでいると入り浸りそうです。カウンター周りに旨そうな酒瓶がたくさん並んでいたのを筆者は見逃しませんでした。

●店名:らーめん西崎
●住所:〒743-0021 光市浅江2-7-6
●TEL:0833-71-2120
●営業時間:11:00~15:00/17:30~21:00(L.O.)
●定休日:木曜日

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自家製拉麺まつかぜ

日テレの「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」でデビット伊藤と一緒に修行し「でび渋谷店」を始めたのが廣田尚行さんです。その後独立し、麺屋アジト(田布施)→とんこつらーめん松風(光)→自家製拉麺まつかぜ(同場所)となっていました。この度、でびっとらーめんからの要請を受け中国へ活躍の場を広げるそうです。